四万十ウルトラ応援ツアー4

エイドから送り出した後

応援隊はバイクジャージがとっても似つかわしくないホテルで

ちょっとお高いランチを上品にいただきます（笑）

必死で走っている選手の事を思うと恐縮するのですが・・・

眠くなるほどにマッタリしましたぁ～。

んっじゃあ！！

感動のゴールまでいきまっせぇ～！

（やっとです！）



furuちゃんの奮闘を動画でどうぞ！

70ｋｍすぎ！

いける！いける！

79.5ｋｍくらい？

この時間帯が一番暑かった。

「僕は前に進む機械」・・・名言ですね。

83ｋｍ手前。

「ぜぇったい歩かねぇーーぞ！」っていう意地を見せてくれました。

90ｋｍ地点。

カウントダウンに入りますが集中力が切れる頃です。

粘れっ！！

95ｋｍ。

さすがにここへ来て脚が重そうです。

KENさんの記録12時間50分を切れるかどうか？

最後まで歩きでは絶対無理。

JOG程度でも何とか走れれば間に合う？微妙な時間。

しかもこれから日が落ちて急激に気温も下がってくるはず。

疲労物質が溜まりまくっている脚が冷えてより動かなくなるだろう。

最後の力を振り絞れfuruちゃん！

ゴールでまってるぜっ！



ココで応援部隊は、先にゴール地点の中村高校まで戻り

バイクを片付け車に乗せ着替えます。

準備万端整えて「ウルトラマン達成」の瞬間を見届けるのです。




すごいスピードで日が落ちて既に真っ暗。


しかし、スタート時と同様に松明が焚かれ、ゴール地点まで導いてくれています。

また、すごく大勢の人が沿道に出てきて応援してくれている。

そして、まわりの暗さとは対照的にまぶしいほどライトアップされたゴール地点。

それはこの大会のプレミアム度合いが一瞬で理解できる光景でもあって

完走者の充実感をいっそう高めてくれる最高の演出だと思った。




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ノーリミが誇る精密機械、23兄さん。


タイム読みをさせたら右に出るものはいない。

完璧な想定タイムをはじき出し出場者にプレッシャーを与え
一瞬の油断も許してもらえない（笑）

いわばタイム読みのゴルゴ１３のような人だ。


furuちゃんのゴール予想も完璧にはじき出していた・・・


YUK：「どのくらいで帰ってきますかねぇ？」

23さん：「残り５ｋｍ地点のあの走りからして・・・・」



＃/*-+＄еЩё＾ЭЯ（計算中）



「あと10分くらい。」（断言）


完璧っす～。（尊敬の眼差し）



じゃあ２３さん、今のうちにトイレ行ってきます。



ゴール前のべスポジキープして動画と静止画両方撮らんとなぁ～

正面に入れるんかな？

などと考えながら戻ってくると・・・。



あれっ？



２３さん誰かと話してますぅ？


・・・・・

へっ？



んっ？



なんと！


うっそーーーーん！

なんかメダルかけてるし・・・


もう帰ってきたの？？？？




まじかぁーーーーー！


やっちまったぁ。


痛恨のゴール見逃しぃーーーーー↓↓↓



何の為の今日一日？


何しに来たん？って言わないで・・・


トホホッ。


あっ！でも、まずはおめでとうfuruちゃん！




いやいややっぱ・・・まてよ。

23兄さんがそこまで読み違えるはずがない！


さては・・・


脚残して演技したな？furuちゃんめ～



最後にやられました（笑）


ということであれだけ後半密着しながら肝心のゴールシーンは無しです。


お許しを～。



アイシングしながら充実感に満ち溢れた表情を浮かべるfuruちゃん。

ほんとスゴイ事をやり遂げました。



これ以上の充実感を求めてUTMFに出場するのも
時間の問題ではないかと思ってます（笑）



まだまだつづくよ！