2014年7月31日木曜日
もう少しだけ皆生のこと
あっという間に10日が過ぎた。
当然な~んにもやっていない(笑)
筋肉痛はすぐに治まったが、口内炎はまだ完治せず。
レース後は意外にも食べることが出来たのだが
やはりダメージはあったようで、いまだに不調。
何度かガスター10のお世話になっている始末(泣)
胃腸の調子によってフラッシュバックしてくるのか?
レースレポートを書いたあとからもレースについていろいろ
考える事や、思い出したこともあったので忘れないうちにこれらも記録しておこうかと・・・・
2014年7月25日金曜日
皆生!なんとかゴールできました! その④
バイクゴール地点にはボランティア活動中のfuruちゃんがいて
声をかけてくれた。
よく覚えていないけど
OK!順調、順調!ってな感じで励ましてくれたと思う。
ああっ・・・
そうか・・・
(みんなの)想定タイムからはまだ10分程度しか落としてない。
キッチリ走り切れれば、大逆転の成功レースになる!
と、一瞬考えたがトランジットに準備していたジェルを手に取り・・・
2秒見つめ、そっとバッグに戻した時点で、現実を悟った。
これはゴールすることだけを目指すサバイバルレースになる。
2014年7月23日水曜日
皆生!なんとかゴールできました! その③
2014年7月22日火曜日
皆生!なんとかゴールできました! その②
今回は、失敗レースの備忘録として思い出したことはなるべく
詳細に記録しておく。
思い出したくないことも多いけど(汗)
~前日~
朝食はコーンブレッド2個、コーヒー、ハムエッグ。
ランチは海鮮丼(めちゃ美味)ナマモノだけど新鮮なので問題なし。
夕食ではアルコールと生岩ガキは自重。
串カツ等を普通に喰ったが、そんなに重い感じはなかった。
梅茶漬けで締め。
20時半頃には切り上げて部屋に戻り、準備。
よく覚えてないが、22時過ぎには就寝。
日中はチビチビとソルティーライチ等で水分補給し
喉が渇いた感じは全くしなかった。
多分水分補給に関しては完璧にコントロールできていた。
と思う。
~スタートまで~
4時起床。
途中寝汗で目覚めてからは熟睡できなかったが
睡眠時間としては十分とれたと思う。
シャワーを浴びて、朝食。
赤飯とおこわの弁当、梅おにぎり、スティックパン2本、塩大福2個、水大福2個
これがこの後のトラブルメーカーに発展するとは全く想像していなかった。
最終準備をして5時出発!
曇り。
波なし。
涼しめ。
神様が梅雨明けを一日待ってくれたようだ!
皆生!なんとかゴールできました! その①
タイトルをだいぶ考えた。
「皆生を完走したぜ!」とぶちあげたいところだが
かなり歩いてしまったので、自分の中では本物の「完走」じゃないかな?
・・・と思っているので、このタイトルで。
レースとしては完全な失敗レースなのでちょっと残念な気持ちもある。
でも、何が起こるかわからないロングトライアスロン。
ましてや命を削る(笑)と噂の皆生トライアスロンで
無事に日没前にゴールできたことを今は素直に喜びたいと思う。
何度も今回は無理かも?って諦めかけたけど
「絶対ゴールする」って気持ちだけは最後まで切れなかった。
想像していた充実感とはちょっと違う感じだけど
2年前のリベンジは一応達成かな?
レース詳細に続く・・・
Special Thanks
一緒に参戦してくれたスコちゃん、く~に~。
朝早く(未明から)から24時間耐久応援で走り回ってくれた
中ちゃん、Uガワさん、YOKOさん、YUKIちゃん。
ボランティア&応援でフル稼働のfuruちゃん。
忙しい中、電車で駆けつけてくれた23さん。
メールなどで応援コメントをくれた皆さん。
WAVEやFLEXをはじめ岡山県のトライアスロンチームの応援隊の皆さん。
コース上でお互いを励まして一緒に戦った知り合いアスリートの皆さん。
そして大会運営に携わったスタッフ、ボランティアの皆さん。
苦しい時のパワーになりました。本当にありがとうございました。
2014年7月19日土曜日
2014年7月7日月曜日
いまさらの試行錯誤は逆効果?
RUNの練習を再開した頃から左ひざの外側に痛みと違和感があった。
距離やスピードによって症状の出かたもマチマチなので
無理をしない程度に様子を見ながらやってきた・・・
これが最近、バイクに乗ると同じ左ひざの内側が痛むようになっていた。
土曜日もほんの数キロで痛みが出てきた。
「なんでかな?」
以前、ひざを痛めていたことがあったスコット君に聞いてみた。
「RUNでは母指球側に力が入っていて、バイクは小指側で踏んでいるのでは?」
ふーん。そんなことあるんか?と思って意識的に母指球側で踏むと・・・
アリャリャ・・・(汗)
内側は無痛で、RUNと同じ外側に鈍痛。
「BINGO!」
これは間違いなくアレです。
無意識に痛いところを庇って他を痛める典型的な故障連鎖パターン。
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