2011年3月14日月曜日

言葉が見つからない

何度も、ブログを更新しようとした。

でも・・・・


出来なかった。


稚拙な文章では伝わらない想い。


そんななかスケール桁違いの「熱い演説」を見つけた。

救助に向かう米兵に向かって語りかけるオバマ大統領の演説。


アメリカ大統領。。。。。やはり只者ではありません。


非力で何の役にも立てないけれど
気持ちは一緒のつもり!



ではどうぞ!











おはよう、諸君。

後一時間足らずで、諸君ら140名は、極東に向かって旅立ち、
史上最強の敵と交戦する。
時を同じくして、世界各地の米兵たちも、他の35隻の原子力空母で、
同様の救助に向かう行う手はずだ。

諸君がまもなく赴く戦いは、人類史上最強の救出活動となるだろう。
そう、人類史上最強の・・・・

人類・・・・・この言葉は、今日、我々全員にとって、新たな意味を持つ。
地球に対する今回の暴虐行為に少しでも意味があるのなら、
それは我々人類が共有するものの大きさに気づかせてくれた、
という点につきるだろう。
今回の侵略は、この惑星で共に生きるのがどういうことかを、
新たなる視点から見直させてくれた。
人間同士の無数の差異など瑣末事でしかないことを痛感させ、
共通の利益というものの意味を実感させてくれた。

そしてさらに、歴史の方向を変え、人間であることがどういうことかをも
定義し直してくれた。

今日このときより、世界の諸民族と諸国家がいかに深く
相互に依存しあっているかを、我々は決して忘れることがないだろう。

諸君は日本を愛し、この日本を守り抜くために自らの才能と技術を差し出し、
命すら投げ出す覚悟を固めている。
諸君と共に戦列に立てることを、私は心から誇りに思う。

3月11日は日本の祝日だけではなく、地球上のあらゆる国家が肩を組み、
こう叫ぶ日となるだろう。

”我々は決して従容と死を受け入れたりしない!

我々は生き続ける!生き続けてみせる!”と。

その日こそ、我々は真の独立記念日を祝うのだ!

アメリカ軍作戦名
「Operation Tomodachi」

※(追伸)
この演説は映画「インディペンでイス・デイ」の大統領演説を、
今回の東日本大震災に向かう米軍向けに、
どなたかがアレンジしたものらしいです。
しかし、その「サイバー・オバマ」大統領は、多くの方を感動させました。

気持ちは伝わったと思います。

オバマが本当に言ったと信じてましたが、同じようなことを
日本人が言って、リーダーシップを発揮して欲しい。

そういう想いが強いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿