ボトルケージ装着（あと１０日！）

この夏の総決算まで
残すところ１０日となってしまいました。


何しろ初ミドル。

正直、不安です↓

３時間程度のオリンピックディスタンスとは
別の競技と考えたほうがいいだろう。

７時間弱？の長丁場。

動き続ける為にはそれなりに必要な準備があるはず。

そろそろ準備を始めねば・・・






hisaさんブログをチェックし、昨年の様子を確認する。

フムフム。

かなり細かく記録を残してくれているのでどんな準備を
すればいいのか？大体イメージできる。

まぁ、直接聞けば良いしぃ～♪
やはり、経験者がいると心強い↑↑↑。



・・・・で、本日の準備のポイントはボトルケージ。

ヒルクライム仕様で軽量化の為に１個だけ残していたが
今回はエイドでボトルサービスがあるって事もあり
ＭＡＸの４個付けで。（１個はツールボトル用）

前回大会は、堤防や路面の悪いコースがかなりあって
ボトルを落とす選手が大勢いたと聞いていたので。。。。


参戦が決まった日から、この事はかなり気になっていた。

・・・というのも　ＭＹボトルケージ。

エリート　カスタムレースグロッシーレッド

練習中に何度もボトル飛ばしてます（汗）

コレ。サドルうしろにつけると秒殺です（泣）

ボトルがダメなのか？
ってことで同じメーカーのエリートのボトルも試したけど

そのボトルもどこかへ飛んでった（笑）

そこで・・・


保持力の強そうなケージを探し、紆余曲折。



エリート　シオールグロッシー　ホワイト／レッド






















まず、カーボンタイプをプロがレースで使用し
石畳でもバッチリというコレを試す。

んっ？？？

あれれっ。

スコット君からすかさず指摘。

「ボトル取れないでしょ～♪コレ」

そうなんです。

いくらもがいてもボトルが抜けないのです↓↓↓

あまりに抜けないのでバランス崩し落車の危機！


どうやらスコット君も失敗したみたい（笑）

聞いときゃよかった。。。

・・・・ということでツールボトル専用として殿堂入り（笑）




そこで、困ったぞっ～

よぉーしっ　コレならどうだぁーー。

またエリート（笑）
 

エリート　プリアパヴェ　

　























パヴェ（ｐａｖｅ）って「石畳の道」って意味らしい。

期待が持てそう。

これの特徴は・・・

締め付け



開放














ダイアルが付いていてボトルへの締め付け度合いが
調整できる！

写真では微妙な変化ですがこの数ミリが効く！

既に数百キロ、ボトル満タンでいろんなコースを走ったけど
浮く事もなく、ほぼ完璧。

取り出しも比較的スムーズ。

セントレアの右サイドバックは君に決定！




















ってな感じで、ボトルケージ決戦仕様完成！