2014年6月7日土曜日

やっぱり始めるべきなのか・・・

金曜日

出張から帰って、ぐるぐる練に参加すべく
メール処理などをいそいそとやっていると


地元の友人から何年かぶりのTEL。

経験的にこういう時は、すごくいい話かすごく悪い話のどちらかの
場合が多いのでちょっと身構えた。


近況報告もかっ飛ばしていきなり本題。

「(同級生)Sのかあちゃんが亡くなったの知ってる?」

「えっ」

「・・・」

「まじか?全然知らんかった」

・・・と答えながら

中学時代のお世話になった頃の思い出が蘇る。

その後も、顔を出せば昔と変わらず接してくれていたのに・・・


最近は、ご無沙汰してしまっていたことを悔いる。


「めちゃくちゃ世話になったし、葬式だけでも参列する方向で・・・」
「で、それはどこから情報回ってきた?」


地元にいれば耳に入ってきそうな事だけど、離れているとこういう情報は
ほとんど入ってこないので、いちおう聞いてみた。

というのも、その同級生Sは、5月末に中国へ赴任したばかりのはず。
トンボがえりの帰国となれば何かとバタバタしているはずだし・・・

ましてやこういう不幸事の場合、親族への連絡が最優先で友達への連絡って
事後報告が多いのが実情だろ?

・・・と思ったから。


「いや、本人がフェイスブックにあげてたから。5時間くらい前に。」


「・・・・あぁ~FBね。」


何年も前から誘ってくれていたのに断固(笑)拒否していたので
この情報も持っていないだろうと、わざわざ連絡をしてくれたというわけだ。


「ありがとう。不義理するとこだったわっ」



日常生活でFBなしで困った事はほぼ無い。

すごく必要性を感じたこともなかった。


でも、今回ばかりはそのポテンシャルに驚いた。


日本にいなくても

何年も会ってなくても


繋がっているってこういう事?



うーん。少し考え直そうか・・・




まっ、そんなわけでロングライドの予定が変更になりましたが
また来週から練習がんばります。






2 件のコメント:

  1. FBは情報発信というより情報収集ツールとして使ってます。
    べったり付き合うとめんどくさいけど、適度な距離感をもって接すればとっても便利ですよ~。

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    1. ☆furuちゃん
      適度な距離感。これがむつかしいよね。
      力技で距離縮めてくるやつおるしな~(笑)

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