2012年1月21日土曜日

順調?

ランの距離を順調に伸ばしながら

楽しく練習してます。



で、この前書けなかった
最近よく考える事を少し・・・


最近、急に始まった事でもないし、前からあることなんだけど
今、自分の周りには故障中で走れない人がいっぱいいる。

あの人も、この人も・・・そしてあの人も

と何人もの顔が浮かぶ。


練習を始めたばっかりの人から超一流アスリートまで・・・。







練習をしたくてもできないもどかしさって・・・

めちゃくちゃ苦しいと思う。



レベルは関係なく、みんな苦しいと思う。


何かしらの目標を持って

それに向かって練習計画を立ててきたはず。



時間だけが過ぎ、気は焦る。

焦って練習して再悪化というケースも・・・実際にあるし。



特にトライアスロンやマラソンなどの長距離、長時間のレースは


少しでも気になるところがあると・・・

やがてそれは違和感から痛みに変わり

そして最後は激痛で、どうにもならない。



ごまかしが効かないのが現実。


だから、そうならないようにしなくてはならない。




原因を考えると・・・


一流アスリートは長年の酷使が原因だったり

古傷の悪化というケースが多いように聞くが


自分のような、おっさんアスリートもどきの場合は

ほとんどのケースがオーバーワーク。


しかも、急に頑張りすぎたというケース。



まさに、今の自分のケースに当てはまりそう(汗)


それだけに、今回の「Road to MIYAKO」 には

故障、怪我をしない事。

そして、不安のない状態でスタートラインに立つことを第一目標にしている。

なぜなら、それがSTRONG MANになる最も近道だと考えたから。


故障をすれば、練習ができない。

練習ができなければ、不安だし、どこかで無理をする。

無理をすれば、故障する。


この魔のサイクルが目に見えている。






それと、先日某チームの落車事故現場に偶然出くわしたが

BIKE練習中の怪我は、もっと怖い。



仕事をして稼がねばならぬ身としては

怪我で入院し、仕事を休むような事になってしまえば

大会参加はおろか、トライアスロン自体を継続して出来なくなってしまう。




そういえば、あまりに寒くて、注意力が低下し

後方確認が中途半端だった事があった。

反対に自分は注意し、慎重に走行しているつもりでも

運転の雑な、左折軽トラに巻き込まれそうにもなった。


距離を乗った時の後半は、特に注意が必要。





無事にスタートラインに立ち

無事にゴール(完走)する。



無事是名馬





けっこうトライアスロンの本質かもしれませんね。



4 件のコメント:

  1. ほんとにそうだね~。
    私は、去年バイク練して風邪をこじらしてから、通勤バイク含めバイクを封印してる。帰りが遅いし交通量が多くて事故のリスク高い上に練習にならないし。そのかわりなるべく短時間でもランとスイムをするようにしてる。
    目標は、明確なるもの。
    でも、無理はしない。楽しんでも。
    宮古島、応援しています。

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  2. ☆Honeyさん
    ですよねぇ~。
    Honeyさんは考え方がますます研ぎ澄まされていってますね。
    いつもブログ読ませてもらって感心してます。
    一足先にロング完走するんで、続いてくださいよっ!

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  3. 激遅コメですが・・・
    故障は怖いですよね。
    走れない漕げないなんて事は考えられませんね。

    練習できなくなると折角積み上げて来たものも台無しになるし、でもある程度無理しないとレベルを上げる(私の歳だとキープだけど)ことはできないからリスクは付きまとうし難しいとこですね。

    私達の人種は神経使っているようでもいざとなるとやり過ぎちゃうのが性なんですよ。
    特に寒い時期は気をつけましょう。

    まああれこれ迷いながら準備を進めて行くのも一興。
    宮古の歓喜のゴールを応援しています。

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  4. ☆タケッチさん
    コメントありがとうございます。
    ロングの練習をやってみて、皆生を完走し続けているタケッチさんのスゴさをあらためて実感してます。
    時間管理能力や、ひとり練習時の精神面の強さが相当必要になりますね。
    故障の事もそうですが、未知のスキルが必要になると思いますので、今後もアドバイスをよろしくお願いします。

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