2012年4月8日日曜日

本と映画

先日、宮古島トライアスロンに向け

準備した事を書きましたが他にも準備したものがありました。


・・・それは心、 メンタルの準備です(かっけぇーー)




そんなに大げさなものではありませんが(汗)










YOUさんから貸していただいた本や映画。


練習のモチベーションを上げるのには十分なものでした。


実際のトライアスロンのレースが取り上げられている小説や映画って
宮古島大会以外にあるんかな?

キッチリ調べたわけじゃないけど多分ないんじゃないかな?

それくらいみんなを熱くさせる大会だという事でしょう。




さて、まず読んだのが















峰岸徹の書いたこれ。

2000年だから12年前の16回大会か?

57歳でのチャレンジ。

バイクでのアクシデント・・・

迫り来る制限時間・・・

なかなかよかったです。

ただ、気がかりなのは完走8年後には癌で他界している事。

健康に気を使い、体力作りしていても癌には勝てなかったのか・・・


残念です。


で、峰岸徹がチャレンジするきっかけにもなったという映画
















「風の歌が聴きたい」を見た。

物置からデッキを持ってきて久しぶりのVHS(笑)


DVDに慣れた目には画質が厳しい(笑)

それでも美しいと感じる宮古島の景色。

最高でした!


映画としてはどうなん?って感じですが(笑)


あと、中江有里がかわいい(笑)垢抜けんけど。





で、自分的BEST。

かなりよかったのがこの小説。























阪神淡路大震災とリンクしながらの物語の進行。

だから・・・1996年の12回大会をイメージした作品。


ちょうど、大きな震災後という状況が今年の大会にも言えるので
なんか古さを感じず、逆にリアルな感じを受けた。


失った足と家族・・・

娘との心の繋がり・・・

じーーーん。

ほとんど本を読まない嫁にも強制的に読ませました(笑)

宮古島と宮古島トライアスロンの雰囲気を少しでも感じてもらう為に・・・



ちなみにクライマックスのページあたりには
YOUさんの心の汗の跡が・・・

秘密ですよ(笑)



あと、宮古島関連ではないけど















コレもお借りしてロングトライアスロンの攻略のヒントを
頭に詰め込みました。


アイアンマンを科学的に分析してます。

目から鱗の情報もあります。

ロングを目指す人にはオススメですね。



さぁ。

準備は整った。


あと一週間。

コンディショニングに全力を注ぎます!
花見終了後開始予定(笑)


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